神乃茶とは

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九州の秘境、五ヶ瀬に残る

幻の実生在来茶

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九州のちょうど中心に位置する五ヶ瀬は、世界農業遺産に登録される土地。標高500〜800mの山々が連なる寒冷な土地で育つ茶葉は、インドダージリンのように香り高い性質を持ちます。

その香りをさらに引き立てるのが「釜炒り製法」です。今では、国内製茶の１%未満にまで減少した希少な伝統製法ですが、「釜香(かまか・かまこう)」といわれる独特の香りを引き出し、まろやかで柔らかいお茶に仕上がるのです。

日本古来の山茶が自生する五ヶ瀬で、37年前から無農薬栽培を続けているのが宮崎茶房です。​ここには、幻の実生在来種の茶畑が残っています。

実生とは種から発芽した茶樹のことです。その根は3〜５mも地中に真っ直ぐと根を張ります。大地の栄養を吸い上げて力強く育つ実生在来茶は、「お茶は万病の薬」と評価されていた時代と同じパワーを感じます。

そして、なによりもとびきり美味しいのです。

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市販には出回ることのない、希少な実生在来茶＋オーガニックの茶葉に特化したのが神乃茶です。

​少量しか確保できないお茶がほとんどですので、サブスクリプションを通して皆様に味わっていただきたいと思っております。

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