ブレンドイメージコラム
 
　先日、不思議体験をしました。知人の紹介で、松果体を開いてくれる方とお会いしたのです。
私たちが母親のお腹から生まれ落ちる瞬間、まさに初めて肺呼吸をする時に「閉じてしまう扉」があるそうです。その扉は、一度閉じると自分では決して開けることができないと。その扉を開ける流儀をお持ちの方で、心身の準備が整った方であればどなたでも対応していただけるそうです。
　奇跡のリンゴの木村さんも、「閉じてしまう扉」について同じことをおっしゃっていました。
木村さんのように特別なものを見ることができ(UFOを何度も見ていらっしゃるようです）、経験したことが一度もない私には、ご縁のない世界だと思っていましたが、なんと偶然にもその世界に繋がるチャンスがやってきたのです。
これはやるしかないと思い、２時間ほどかけて「閉じてしまった扉」を開けていただきました。ただ、扉を開いた後の変化を実感するのは個人差があるそうで、数年かかる方もいれば、すぐに大きな変化が起こる方もいると。さて私はいつわかるのかな？と思っていましたら、なんとそれは翌日に起こったのです。
　どうやら土地の磁場の良し悪しがわかるようになったようなのです。ただ、自分で感じるというよりも、人の変化を見ることで、その方が今いる場所に合うか合わないがはっきりとわかるようになりました。磁場が合わない場合には、表情が変わり、マイナスな感情が体全体から吹き出すようなイメージを受けます。ちょっと場所を変えれば、ドロドロしたものは引っ込んで、素直なエネルギーに変わるのです。人の変化を感じることで、土地には様々なエネルギーがあることを体感することができました。
 
最も時間を過ごす自宅の土地エネルギーが合うか合わないか。気になるところですよね。
どこに住むのかはもちろん大事ですが、どんな土地で育ったものを口に入れるのかも同じくらい大切だと改めて感じました。
大地ではなく工場の中で生まれ育ったものにはやはり大切なエネルギーが欠けています。
森林伐採や河川の汚染で、大地も弱ってきています。その結果私たちの心身も元気がなくなってきていることを、本来なら夏場には流行しない疾患情報を見るたびに感じます。
 
　神乃茶の故郷、五ヶ瀬は日本が本来持っていた大地のエネルギーを今でも宿しています。UFOがよくくるという噂も多く、神様が守っている神社も多く残っています。そういった神社へは、こちらが行こうとしても行き着けない場合があります。ほんとうに不思議なことが多い土地です。
　日本がもともと宿していたエネルギーが残る五ヶ瀬の釜炒り茶と、湧水で育ったクレソン、日向夏ピールをブレンドしたお茶を今月は整えました。
　クレソンは、気圧の変化で乱れがちな心身のバランスをとってくれるパワーがあります。
日向夏は、果実が本来持つ酸味を残す希少な柑橘類で、油分を多く含む皮には体内のエネルギーを巡らせるはたらきがあります。
グラウンディングすることで私たちは大地とつながることができます。
地球と、宇宙とつながることで私たちは無限のエネルギーを巡らせることができます。人が本来持つパワーを思い出していただけるような、そんなイメージをしながらブレンドいたしました。
 
 ブレンド素材
・釜炒り茶(在来) 
オーガニック 
宮崎県五ヶ瀬町産 
 
・日向夏ピール
自然栽培
宮崎県日南市産 
 
・クレソン
天然素材 
宮崎県五ヶ瀬町産